Friday, April 7, 2017

わたしの思い出

わたしの高校は町からとおいきしゅく学校でした。キャンパスの中に緑がほんとうに多かったです。木や花がたくさんあって、いろいろなどうぶつがキャンパスに住んでいました。わたしは高校の4年間にしかときつねとりすをよく見ました。じょうきゅうせいは危ないくまも近くのしんりんに住んでいたといいました。 

毎年春に一年生ぜんいんでしんりんへキャンプに行かなければなりませんでした。その前に、キャンプをしたことがぜんぜんありませんでしたから、とてもしんぱいしました。もし、休みの時くまがテントへきたら、くまはわたしたちを食べると思いました。その日、キャンプの大切なものを持って、しんりんの中へ歩いて行きました。キャンプのとこるについたら、テントを作りました。はじめは作り方を知らなかったが、いっしょに行った先生に教えてもらって、上手になりました。つぎに、友達と火の近くにすわって、チョコレートとマシュマロを食べました。その晩、暗くなった、ゆうれいの話をしたり、うたをうたり、星を見たりしました。疲れたので、友達と三人でテントで寝ました。ベッドがありませんでしたから、ねぶくろを使いました。 

じつは、くまはきませんでした、そしてかわいいりすとあびました。とてもしんぱいしていましたが、だいじょうぶで、楽しいキャンプになりました。もう怖くなくなりましたから、うれしかったです。でも、もしわたしが一人でキャンプへ行ったら、楽しくなかったと思います。友達がみんないたからこそ、高校の4年間にキャンプとかむずかしいことはぜんぶだいじょうぶになりました。

 それから6年がたちました。今わたしたちは高校を出て、ことなる大学に入りました。友達はわたしからとおいとこるに住んでいますから、ときどきさびしいです。むりでも、もう一度いっしょにキャンプへぜひ行きたいです。



 高校の友達&わたし